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合同朝礼(H29.1.10)

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あけましておめでとうございます。今日から新しい年、平成29年(2017年)の授業が始まります。皆さんはそれぞれ気持ちを新たに登校したのではないかと思います。

さて、皆さんは年末年始をどのように過ごしましたか。

私は、年末は吹奏楽部のニューサウンドコンサートに参加し、素晴らしい音楽とともにクリスマスを過ごすことができました。3年生にとっては最後の舞台ということで、3年生全員がソロ演奏をする場面もあり非常に感動的なコンサートでした。吹奏楽部の皆さん本当にありがとうございました。

 年始は、3日から春高バレーの応援のために東京へ移動しました。試合は残念ながら1回戦で敗退する結果となりましたが、開会式で堂々と入場行進する姿、大舞台で活躍する選手たちの姿、そしてそれを精一杯観客席から応援する皆さんの姿を見て本当に感動しました。

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バレーボール部の皆さんはきっと悔しい気持ちで大阪に戻ってきたと思いますが、全国約3800校の中からわずか52校しか出場できないわけですから、それだけでもすごいことです。3年生の皆さん、よく頑張ってくれました。本当にお疲れ様でした。応援団の皆さんも本当にご苦労様でした。これからは1,2年生の新チームで来年の春高バレーでのリベンジをめざして頑張ってほしいと思います。

 バレーボールのほかにもこの年末年始には、ラグビー、サッカー、バスケットボールなど多くのスポーツの全国大会があり、私もテレビでその様子を見ましたが、最後まで勝ち残り優勝できるチームには共通点があると感じました。それはミスが少ないということです。

ガッツポーズ女.jpg 「練習で100回やって99回できても、できなかった1回が出るのが本番」という言葉があります。これは、リオ五輪シンクロでデュエット、チーム種目ともに銅メダルをもたらした井村雅代ヘッドコーチの著作「結果を出す力」の中に出てくる一つのメッセージです。一つのミスが致命的となる大舞台では常に100%の力を発揮することが必要です。それを実行する強いメンタルを鍛えるために井村コーチが日ごろから選手たちに伝えている言葉がたくさんあります。スポーツ選手にとって、背が高いとか、足が速いとか、ジャンプ力があるといった身体的な面や、サーブがうまいとかシュートがうまいとかといった技術面で優れていることも大事ですが、一番大事なのは「心」だとおっしゃっています。それは、物事がうまくいかなかったときに、精神的なタフさがないと持っている力を十分に発揮できないからです。そして、井村さんは「自分は頑張ったつもりだったけど、きっと努力が足りなかったのだろう、だからもっと頑張ろう、もっと努力しよう」と思えるかどうかが、本番で力を発揮するためには大事なことだとおっしゃっています。

 スポーツだけでなく、芸術や学問の世界でもこれは共通して言えることだと私は思います。できないからといってすぐにあきらめずに最後まで粘ってやり抜くこと、そういった精神力こそが何事においても本番で力を発揮するための秘訣だということです。

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皆さんにうれしい知らせがあります。松下町の人工芝の広いグラウンドとテニスコート、そして体育館の工事がこのほど完成し、いよいよこの年初めから使用可能となりました。1月7日(土)にオープニングセレモニーが開催され、本校からはサッカー部とソフトテニス部の皆さんが代表で出席しました。中学・高校の生徒を代表してサッカー部キャプテンの2年生清﨑鈴乃さんが、新グラウンドで練習できる喜びと感謝の気持ちを込めてすばらしいあいさつをしてくれました。セレモニーの後、それぞれのクラブの生徒が新しいグランドやテニスコートでの感触を味わっていました。

 当面は、学園全体での共用なので、日程を調整しながらの使用となりますが、今までよりもずっと練習環境は良くなると思いますので、これからの各クラブの活躍を期待したいと思います。

 最後になりますが、3年生はいよいよ授業日があと10日だけです。そして卒業式まではあと46日です。一日一日を大切に過ごして高校生活を有終の美で飾ってください。1,2年生は3月までの約3か月は学年の締めくくりの期間です。今までできなかったことをしっかりやり直して、新しい学年にいい形で進級できるように頑張ってください。

これから寒さが一番厳しい時期、そしてインフルエンザの流行もピークを迎えます。栄養と睡眠を十分とるなど健康管理をしっかりして、毎日元気に登校できるようにしてください。今年一年、皆さんとともに滝井高校がもっとすばらし学校となるよう頑張っていきたいと思います。以上で新年のあいさつといたします。

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