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凛とした美しい滝井11「手土産の差し上げ方(風呂敷の扱い)」

本ホームページでは、滝井高校の『凛とした美しい人づくり教育』をご理解いただくため、一年間に亘って行われている『礼法授業』を紹介しております。

第11回めは「手土産の差し上げ方(風呂敷の扱い)」です。

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00IMG_6439.JPG『何のために風呂敷があるのか』、ご存知ですか。

風呂敷は本来、道中のほこり除けのためにあるものです。ですから、手土産として持参する物は風呂敷に包んで持つのが美しい日本の伝統です。だから、品物は風呂敷から出して差し上げます。

本日の授業では、訪問先に贈り物を差し上げる、美しい所作を学びました。

ちなみに、お土産を帰り際に渡す方もいらっしゃいますが、それはあまりよろしい事ではありません。訪問時、座布団に入る前に渡すようにしましょう。

また、「つまらないものですが」という言葉を添えて渡す方もおられますが、少し謙遜しすぎているように思います。「お口に合うといいですのですが」などと、相手への気配りが感じられる言葉を添える方がいいでしょう。

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○まず、手土産を風呂敷に包む。このとき、風呂敷を結ばない平包みが、最も丁寧な包み方となります。

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○手土産は座布団に入る前に下座に置き、

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○そして、風呂敷から取り出します。

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○風呂敷は、ホコリが立たないように静かにたたみます。

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○お土産を差し出すときには、はじめに自分の方に向けて置いた手土産を90度づつ回転させ、相手の正面に向けて押し進めます。最後に一礼をして、相手を大切に思う心を伝えます。

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少し堅苦しく感じるかもしれませんが、丁寧な物の受け渡しは、相手を思い遣る心を形に表す第一歩となります。

是非、身につけておいてくださいね。

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