特待生制度・支援補助金などについて The System of Scholarship Students

特待生制度

特待生A

対象

次のいずれかの条件をクリアする者

  • 入学試験(一次試験)において全受験者の上位20位以内の者
  • 中学校の5教科(国語・社会・数学・理科・英語)の評定合計が専願者22以上、併願者23以上の者

内容

普通科110万円、国際科130万円を支給

◆入学時:入学金、入学諸費全額約50万円 無償
◆1年次:20万円支給
◆2年次:10万円支給
◆修学旅行費用:普通科約30万円、国際科約50万円 無償
※特待Aの2年次支給は、入学後の学業・生活状況によって打ち切りとなる場合があります。

特待生B

対象

次のいずれかの条件をクリアする者

  • 入学試験(一次試験)において全受験者の上位21位から上位10%以内の者
  • 中学校の5教科(国語・社会・数学・理科・英語)の評定合計が専願者20以上、併願者21以上の者
  • 12月末までに中学校が実施した実力テスト最新2回の5教科合計得点が学校平均の1.2倍以上の者

内容

普通科80万円、国際科100万円を支給

◆入学時:入学金、入学諸費全額約50万円 無償
◆修学旅行費用:普通科約30万円、国際科約50万円 無償

特待生C

対象

次のいずれかの条件をクリアする者

  • 入学試験(一次入試)において全受験者の上位10%超から15%以内の者
  • 中学校の5教科(国語・社会・数学・理科・英語)の評定合計が専願者18以上、併願者19以上の者
  • 12月末までに中学校が実施した実力テスト最新2回の5教科合計得点が学校平均の1.1倍以上の者
  • 中学時代のクラブ活動等において、都道府県大会で団体4位、個人8位以内に入賞、団体表彰種目においては、近畿大会・全国大会出場、またはそれと同等の実績を持つと本校が認めた者(下記参照)
    【運動部】
    各府県中学校体育連盟主催の府県大会(順位を定めない競技についてはご相談ください)
    【文化部】
    近畿大会出場:合唱連盟・吹奏楽連盟主催コンクール、NHK学校音楽コンクール、各種ソロコンテスト
    全国大会出場:日本マーチングバンド協会、ストリートダンス協会主催コンテスト、日本管楽合奏コンテスト、全日本小学生ダンスコンクール
    【クラブ活動以外】
    文部科学省、都道府県等の公的機関が主催する大会、コンクール等
    ※上記以外の活動についてはお問合せください。

内容

普通科65万円、国際科85万円を支給

◆入学金:入学金20万円、入学諸費用の一部約15万円 無償
◆修学旅行費用:普通科約30万円、国際科約50万円 無償

特待生H

対象

上記特待生A・B・Cの対象とならない者

内容

普通科30万円、国際科50万円を支給

◆修学旅行費用:普通科約30万円、国際科約50万円 無償

就学支援金(国)と授業料支援補助金(大阪府)の支給により授業料は軽減されます。

(2020年度新入生から適用)

就学支援金(国)と授業料支援補助金(大阪府)の支給により授業料は軽減

■就学支援金(国)

資格:親権者の道府県民税所得割額・市町村民税所得割額の合計額が507,000円未満(所得金額の目安が910万円未満)であること

申請:年2回(4月、7月)

支給:12月

金額:所得金額(目安)によりランクあり。(イメージ図参照)

■授業料支援補助金(大阪府)

資格:生徒が国の就学支援金を受給していること
該当年度10月1日において、大阪府内の私立高等学校等のうち知事が指定する就学支援推進校(本校指定済み)に在籍していること
生徒及びその親権者が、大阪府内に在住していること
親権者の都道府県民税所得割額・市町村民税所得割額の合計額が418,500円未満(年収の目安が800万円未満)であること

申請:7月頃

金額:都道府県民税所得割額・市町村民税所得割額によりランクあり。(イメージ図参照)なお、私立高校・大学などに通う生徒が2人以上いる家庭については、所得により保護者負担額を軽減する(詳細はお問合せください)。

■就学支援金(国)及び 授業料支援補助金(大阪府)の本校の取扱い

就学支援金(国) 及び 授業料支援補助金(大阪府)は、所定授業料を納入していただいた後、支給時に対象者へ還付いたします。

ファミリー特典

入学金の半額を奨学金として支給

対象:本学園設置の高校の卒業生の子女、または本学園設置の諸学校に在籍する者の姉妹

授業料の半額相当額を奨学金として支給

対象:当該生徒の入学時で3人以上の兄弟姉妹が本学園の諸学校に在籍する者
※幼稚園と留学生別科を除きます。