充実したキャリア教育

薬学基礎

薬学基礎は兵庫医療大学の先生方による講義と、本校教員による授業から成り立ちます。「薬学とはどのような学問か」ということから「クスリはどこに効くのか」という薬学の基礎までを学び、人体に関することについて興味・関心を深めます。ま た、ディベートを行い、兵庫医療大学にて実験実習をすることによって、将来必要な観察力や意見を考え・述べ・まとめる力を養います。

看護基礎A・B

看護基礎A では、健康の保持増進・疾病予防・年代別健康管理等の健康に関する基礎および生活習慣病等の身近な疾患について学習し、講義を通して自分たちに「今、何ができるか」を考察します。
看護基礎B では、高齢者とその家族に焦点を当て、対象の身体的・精神的・社会的状況を理解していきます。また、対象の気持ちを大切にすることに重点を置き、対象者を尊重した関わりについて考察します。

キャリア探究

キャリア探究」では、プレゼンテーションの経験を通じて表現力を養います。自分たちでテーマを決め・自分たちで調べ・自分たちで考えて発表します。まさしく、社会に出てから求められるプロセスを体験することができます。キャリア探究は、皆さんの将来に必ず役立つプログラムです。

マルチメディア

マルチメディア」では、日本を代表する大手電気会社・食品会社・製薬会社などと提携し、課題解決に取り組むプログラムがマルチメディアです。3〜4人でチームを作り、チームごとにインターン生として、各企業が実際に取り組んでいるミッションに“高校生目線”で関わり、最終的に自分たちで考えた解決方法を企業に向けてプレゼンテーションします。「働くということは、どういうことなのか」実際の“社会”を体験することができる授業です。

高大連携A・B・C

高大連携Aでは、2年生の後期に大学に設置されているグローバルビジネス学部、国際教養学部、人間科学部、短期大学部における学修内容から、物事を幅広く見つめる視野を養い、自分に合った進路を見つけていくきっかけづくりとなるように授業を展開されていきます。
次に、高大連携Bでは、高大連携Aで学んだ4分野の中から、1つの分野を選択し、系統的に学習をしていきます。各分野の中で、今までの主なテーマとして取り上げられていたものは、「国際ビジネスの基礎」「色彩心理学」「英語コミュニケーションT」「対照言語学T」「国内観光資源」「生活と環境」「人間とスポーツ」「日本の伝統文化と芸術」といった内容が取り上げられていました。これらの授業では、フィールドワークやレポート・小論文の作成、プレゼン力の向上なども目的の1つと捉えています。
さらに、3年生の後期に開講される高大連携Cでは、併設の大学への内部進学か決定した生徒を対象に入学前教育を行います。実際に入学する予定の学部学科の先生方による授業で、卒業後の大学での学習活動にスムーズと移行できるようなプログラムになっています。なお、内部進学をしない生徒には、選択科目として、「総合演習」を履修することになっています。

系別選択(標準コース)

高等学校最後の締めくくりとして、本校では3年次に総合演習という科目を設定しています。総合演習では、どのように時代が変化しても、自分の生き方をしっかりととらえ、考え、行動するための確かな学力を育むことを目標にしています。3年間の学びのまとめとして、複数の教科教員による総合的な演習科目を展開することで、資格取得をはじめ、社会で役立つ力を着実に身につけていくための独自のプログラムとなっています。