小笠原流礼法の教育

小笠原流礼法からの学び

学園の教育理念を「礼法」の学びで実践

本学園の教育理念には「建学の精神である『全人教育』を基礎として、礼節を重んじ世界に通じる心豊な人間を育成する」とうたっております。
今日、相手のことを大切にするという日本人が本来持っている精神が再評価されています。この精神を身につけることを目的として本校では「礼法」を教育のひとつの柱として導入いたしました。
礼法を通じ「思いやり、心遣い」を修得し、本当の意味で凛とした美しい人間の形成を目指しています。

正課として「礼法」を導入

平成24年度より、本校では全科・コースにおいて正課の授業として「礼法」を実施しています。(特進、看護進学、国際は1年次のみ)。授業は小笠原流礼法本部より、師範の先生に講義・実習を担当して頂いています。卒業時には許状(和春傳・清礼伝)がいただけます。


許状見本

小笠原流礼法

「小笠原流礼法」とは室町時代に、武士が気構えを正し、相手に対する心遣いを磨くために生まれた礼法です。当初は、幕府公式の礼法であったため、一般の人々に伝えられることはありませんでした。

しかし、長い歴史の中で「外見ばかりの取りつくろう」誤った作法教育が広まり、その誤解を改めるため、第二次世界大戦後に本来の小笠原流礼法の真髄が世に紹介されました。その真髄は、人と人との関わり合いにおいて「他者を大切に思う心」を基盤に、心を形に表す美しさと合理性を重んじることです。

カリキュラム